実力派、効くオーガニックコスメブランド「キャロルプリースト」を大解剖！

口コミで広がり続ける実力派オーガニックブランド

「CAROL PRIEST　キャロルプリースト」

今日は、アンリュミエールで取り扱い中のニュージーランドのオーガニック化粧品ブランド「キャロルプリースト」について、
どんなコスメなのか？どんなふうにつくられているのか？をご紹介させていただきます。
その「安全性」の高さを知っていただき、今後のお化粧品選びの参考にしていただけましたら幸いです☆

1991年、ニュージーランドで誕生

キャロルプリーストはブランド名でもあるキャロル・プリースト氏が
大手製薬会社研究アナリストとしての実績と経験を生かし「植物の恵みいっぱいの基礎化粧品をつくりたい！！」という熱い思いでつくりあげた自然化粧品のラインです。

「皮膚からカラダに入れるものとして石油（鉱物油）から作られた化学合成剤が、少しでも入っているものは使いたくない！」
「原材料すべてがピュア、有効成分が高濃度、ごまかしの無いものだけがほしい！」
そんな意識の高い女性のために、1991年ニュージーランドで生まれました。

＊こちらがキャロル・プリースト氏です。（画像は、http://carolpriestskincare.com/より）

ひとつひとつ丁寧に作られるハンドメイド化粧品

ラボで働いているのは1家族、なんと5名！
Priesti家によるファミリーカンパニーです。
製造から流通まで一貫で徹底的に管理されています。
一日にクリームで200個程度という小ロット製造という希少さはまさにハンドメイドの極み！！
もちろん動物実験なども行われていません！

＊こちらは、プリーストファミリー。ご夫妻と、3姉妹の5人家族でキャロルプリースト製品を作っています。（画像は、http://carolpriestskincare.com/より）

植物の生きた有効成分をそのままに…

クレンジング、ソープ、化粧水、クリーム、ヘアケアといった全てのアイテムの主な成分は
・世界品質トップのニュージーランドの水（精製水）
・イタリア、フランスの高品質のエッセンシャルオイル
・ニュージーランドの植物オイル、ハチミツ、ビーワックス
そして食品に使用される天然の保存料となっています。

この「保存料」について、少し専門的なお話をさせて頂くと…
「自然化粧品」と謳われていても既存の流通に載る製品は、４％以上の石油系合成保存料が入っている現状ですが、
キャロルプリーストのアイテムは、パラベンなどはもちろん、植物由来の保存料フェノキシエタノール、ヒドロキシメチルグリシンやプロピレングリコール（厚生労働省が指定成分として定める防腐剤）等でさえ、肌への刺激を考慮して使用しないというこだわりようです。

しかし、天然100％・無添加ならお肌に優しいのか？と問われれば、品質に安定性がないものは菌や腐敗でお肌を傷めるリスクもあります。
「天然由来の保存料」にこだわりつつ、使用する量を限界まで追求し、品質の安定性の確保につとめ、キャロルプリーストでは一貫した品質管理で原材料はもちろん、出来上がった製品についても生産のロットごとに第三者機関での公正な細菌検査を欠かさず行なっています。

また、キャロルプリーストのアイテムは全て、
「開封後6ヶ月（日本では3ヶ月目安での使用期間をお勧めしています）保存期間は製造日より24カ月」の使用期限を設けさせていただいていますが、
それはエッセンシャルオイルの寿命と同じ。
植物の生きた成分による正直なレシピである証なのです！

ニュージーランドから日本に送られるときも、航空便で届き、そして日本のキャロルプリースト社からアンリュミエールに商品が届く時も、初夏～秋ごろまでは、なんと「クール宅急便」が使用されています。
まさに食品レベルの頑ななまでの品質管理です。

＊素材を厳選してつくられたフレッシュなジャムの様なクリームたち★

このように、大切に大切に製品に詰め込まれた「生きた有効成分の働き」で肌を土台からしっかり育ててくれるキャロルプリーストのスキンケア方法は

洗顔→お化粧水→クリーム

というたったの３ステップ！！基本的には美容液も必要なし。
「クリーム」だけでオーケー！ということは、
「上質なオイルを水分で包み込んだキャロルプリースト自慢のクリーム」たちが、それだけ有効成分が濃く、浸透力が高いということ。
（キャロルプリーストのクリームのテクスチャーの良さは個人的にも私史上ダントツでナンバーワンです★★★）

『シンプルでピュアでわかりやすい！』
これも真のオーガニックコスメファンから熱く支持を頂いている理由のひとつです。

最後にキャロルプリースト氏の言葉をご紹介します。