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6.162016
足のむくみ解消!ふくらはぎマッサージのやり方、マニュアルを大公開!
こんにちは。千代田区麹町のオーガニックエステサロン、アンリュミエールの保戸塚です。
前回ふくらはぎは、第二の心臓と言われるくらい大切だとお話ししました!
なので、しっかりと毎日ふくらはぎのケアをしてあげましょう(`・ω・´)!!!
それでは、自宅ですぐに出来る、セルフマッサージのご紹介致します♪
こちらのマニュアルは、雑誌マーマーマガジンの講座(マーマースクール)にて、私が講師を担当した、
『自分本来の魅力を輝かせる 循環体質セルフマッサージ』で使用したマニュアルの一部を抜粋したダイジェスト版です。
アンリュミエール、オーナーセラピスト、保戸塚優美考案の!
ふくらはぎの水毒排出・むくみ解消マッサージ
1、ふくらはぎをさする
①ふくらはぎ全体に下~上に向かってオイルを塗る。
②ふくらはぎを両手で包むようにして、下から上へと向かって、手を交互に動かしながら、ひざの裏のリンパ節へ流すようにさする。(5回~10回)
2、ふくらはぎをしぼりながら揉む
ふくらはぎを左右から両手でつかみ、内側へ押すようにギュッギュッとしぼるような動きをしながら、揉みあげる。(3回~5回)
3、ふくらはぎをつかんで、揉む
ふくらはぎ後面を片方の手のひらでグイッとつかみ、圧を加えたり、緩めたりしながら、足首からひざ裏部分まで筋肉を揉んでいく。(3回~10回)
4、ふくらはぎ中央部分のツボ押し
両手でふくらはぎをつかみ、親指で真ん中のラインをかかとのすぐ上からひざ裏中央(委中)のツボまで押していく。(2回~5回)
5、ふくらはぎ内側筋肉のマッサージ
片足をもう片足のひざに引き寄せ、ふくらはぎの内側を上に向ける。ふくらはぎの内側(内くるぶしの延長上の筋肉)を手前から両手で筋肉を挟み、揉んでいく。
骨のすぐ下の部分に、ぽっこりと筋肉の形を作る。(3回~5回)
6、ふくらはぎの内側部分の親指フリクション
5、で揉み解しを行った同じラインの骨の際の部分を、両親指を交互に小刻みに強く動かしながら、押していく。
ひざのすぐ下の部分からくるぶしの辺りまで。(3回~5回)
7、ふくらはぎ内側部分のツボ押し
6、と同じライン上を親指でおしていく。
8、仕上げのマッサージ
①すねの上を両手のひらを交互に動かしながらひざへと流すようにさする。
②ふくらはぎを両手で包むようにして、下から上へと向かって、交互に動かしながら、ひざ裏のリンパ節へ流すようにさする。
いかがでしたか?
湯船に浸かりながら軽く揉み解し、お風呂から出た後にしっかり揉み解してあげると更に効果的です!
引き締め効果のあるクリームやオイルを使用するのもおススメです!
是非、お試し下さい(^_-)-☆