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7.132016
インディバ研修に行ってきました♪
こんにちは!黒木です^^
何だか不安定なお天気が続いていますね…。
皆さま、ご体調など崩されておりませんでしょうか?
さて先日、インディバ研修に行って参りました(^0^)!
インディバ…
もうすでにご存知の方もいらっしゃると思いますが
改めてインディバとはなんぞや?ということを簡単にご紹介いたします。
インディバは、スペイン発祥の機器で
電気メスを開発した物理医学博士ホセ・カルベットが
電気メス(高周波)と同レベルの周波数(中波)と機能を応用して完成させた
世界で最も優れた電磁波エネルギーによる「高周波温熱機器」の総称です。
…なんだか凄そうだけど、この説明だけじゃピンときませんよね。笑
私も最初に聞いた時は、「はて…?」という感じでした^^;
ただ、インディバが「高周波温熱機器」と称されることから分かるように
“温熱”はインディバの重要なキーワードになってきます。
ということはインディバって、体を温める機械なの?…と
勘が鋭い方はすぐにピンと来たと思います。
そうなんです!インディバは体を温めることができます。
でも…たんに“温める”だけではないんです。
ここにインディバの大きな特徴が隠されています。
冬の寒い時期や夏場でも、クーラーの効いたオフィスやレストランなどに長時間いて
体が冷えたなぁ…と感じたとき、皆さんならどう体を温めますか?
きっと、上着をはおったり、お家に戻ったら温かいお風呂で体を温めよう!と
思う方が多いのではないでしょうか?
もちろんそれは間違いではないのですが、私たちが普段行っている“温める”行為は
そのほとんどが体の外側から温める行為のため
温かさの持続や体の深部まで温かくする…!とまで実はいきません。
でも、インディバは違います。
インディバを使うと体の深部まで温まり、その持続時間もお風呂や温泉の比ではありません。
なぜなら、インディバは外側から熱を与えるのでなく、私たちの体内で熱を発生させるから
(↓ご参考までに。下図は、インディバの体内熱発生メカニズムです)
お風呂など体の外側から温める行為は、温かさの持続が平均して30分~1時間前後と言われています。
しかし、インディバで体の中から温めると、平均して2~3時間
長い人では4時間も温かさが持続したという調査結果も出ています!
そして先ほどご紹介した図にもあるように、体の内側を温めることを「深部加温」と呼びます。
この深部加温を行うことで、全身の血液やリンパの流れがよくなり細胞も活性化されます。
そうなると具体的に、お肌や体にどんな変化が現れるのでしょうか?
まずお肌は…
①透明感が増す
②ハリや弾力がアップし、フェイスラインも引き締まる
③吹き出物が改善される
体は…
①肩こり、腰痛などの改善
②自律神経のバランスを整える
③脂肪燃焼効果、ボディラインの引き締め
④免疫力UP!!
などなど…この他にも嬉しい効能が沢山あります^^
インディバは、美と健康を総合的にケアできる最強アイテム…といっても過言ではないと思います。
だからこそ、日本でも20年近く支持され続けているのでしょう。
そして先日参加した研修では、インディバの理論だけでなく
技術講習もしっかり受講してきました!
インディバが凄いのは分かったけど、機械を体に当てるだけだし技術なんて不要じゃない?
と思われる方もいるかもしれませんが(正直私も思ってました…^^;)
結論からいうと
インディバの効果は、技術の差に現れます。
私たちセラピストが、お客様の体の状態をしっかりと熟知しているか否かで
インディバのあて方、部位なども変わっていきます。
百人のお客様がいれば、百通りのやり方がある…それくらい奥の深いものと言っても良いかもしれません。
だからこそアンリュミエールでは、スタッフ一人一人が常に技術を磨く鍛錬を怠りません。
だって、せっかく受けて頂いたインディバですから
しっかりと効き目がないと勿体ないですよね?
私もこれからどんどん技術を磨いて、沢山のお客様に喜んで頂けるよう頑張ります(^0^)/