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日焼け後のケアはキャロルプリーストのラベンダー×アロエにお任せ!

こんにちは!千代田区麹町のオーガニックエステサロン、アンリュミエールの保戸塚です。

先日、平日にお休みをとって、友人とピクニックに行ってきました!
燦々と照りつける太陽の下で食べるランチは最高ですね♪
芝生の上にレジャーシートを敷いて、寝転がっておしゃべりしたり、20年ぶりくらいにバドミントンをしたり、公園内を散歩したり・・・。
気がづいたら、5時間近くも屋外でずっと過ごしていました!

picnic (2)

(相模原麻溝公園にて)
帰り道、心地よい疲労感と同時に、何かいつもと違う顔の違和感。
ん?顔が引きつる!
屋外に長時間いたので、すっかり肌が乾燥してしまったようです。

さて、どうしよう。
帰ってすぐになんとかせねば!


日焼け後の肌にまずすることは?

①まずはやさしく洗顔

1日中屋外にいた肌は、紫外線ダメージだけでなく、砂ぼこりや排気ガスなど大気中の汚染物質が付着していて、普段よりも汚れている状態です。
日焼け後のケアは、メイクや日焼け止めだけでなく、肌に付着したこれらの汚れを入念に落とすことから始めましょう。

「やさしい洗顔」のポイントは、

鎮静×保湿

ができるクレンジング剤を使うことです。
クレンジング剤は、本来「汚れを落とす」ことが重要視されています。
そのため、本当に肌にやさしいクレンジング剤というものは、意外と探すのが難しいのです。
そこで、おすすめなのがこちらのクレンジングクリームです。

IMG_3025

クリアリングクレンジングクリーム(ラベンダー&マヌカハニー)

50g ¥3,900(税抜)
以前のブログでもご紹介した、ラベンダーとマヌカハニーが贅沢に配合されたクレンジングクリーム。
前回のブログでは、マヌカハニーに注目しましたが、今回は日焼け後のケアとして有効なラベンダーの効果に着目してご紹介したいと思います。

【ラベンダーの日焼け後の肌への効果・効能は?】

lavender (1)

ところで、近代アロマテラピーの生みの親、ルネ・モーリス・ガットフォセのやけど事件をご存知ですか?

1920年代初頭、南フランスのプロバンス地方において、香料の研究者であった ルネ・モーリス・ガットフォセ(1881年-1950年)は実験中に手に火傷を負い、とっさに手近にあったラベンダー精油に手を浸したところ傷の治りが目ざましく良かったことから、精油の医療方面での利用を研究し始めた。彼は1928年に研究の成果を学会で発表し、また『芳香療法(原題Aromatherapy)』という本を出版した。
– wikipediaより

アロマの勉強をしたことがある方は、一度は聞いたことがある話だと思いますが、ルネがやけどをラベンダーで治療したことから、近代アロマテラピーの歴史が始まり、その後大きく発展を遂げました。
そして、
『ラベンダーといえば、火傷に対する万能薬』
というのがよく知られています。
ラベンダーは、日焼け後の皮膚の炎症を抑制し、鎮静を促します。

キャロルプリーストの『クリアリングクレンジングクリーム』は、肌の汚れをしっかり落としながら、ラベンダーでほてった肌をやさしくいたわってくれる唯一無二のクレンジングクリームです。


続いてのケアは・・・

②肌を冷やして鎮静&保湿

日焼け&洗顔後の肌はカラカラの脱水状態です。
日焼けは軽度のやけどと言われるほど、皮膚の細胞へのダメージも大きく、肌が保水機能を失っている状態です。
まずは、化粧水を投入して水分を補います。

また、ここで重要なことは

肌を冷やしながら保湿すること

です。日焼け後のほてった肌を放置しておくと、肌の黒ずみの原因となるメラニンが生成されてしまいます。
メラニンは、一定の期間をかけて、皮膚のターンオーバーとともに皮膚の表面に向かって押し上げられ、角質と一緒に皮膚の表面から剥がれ落ちていきます。
しかし、これがうまくいかず、ずっと肌に滞留した状態になってしまうと、シミとなって肌に沈着してしまいます。

メラニンの生成は、冷やすことで活性化をストップすることができるといわれています。

日焼け後は、とにかく冷やして、鎮静させることが重要です!
日焼け後の鎮静に最適なのは、

化粧水のローションパック!

冷蔵庫で冷やした化粧水をガーゼやコットンにたっぷりとつけて、5分~10分ほどパックします。
化粧水と言えば、『水』。
そう、通常、化粧水の成分の95%以上は水でできています。
ここで、日焼け後の肌ケアにぜひおすすめしたい化粧水があります。

それは、水が1滴も入っていない化粧水です!


水が1滴も入っていない、

アロエベラジュース配合のオーガニック認定化粧水!

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バランシングトナー(ラベンダー)

100ml ¥3,900(税抜)
【全成分】アロエベラジュース、植物抽出アルコール、(カプリリル/カプリル)グルコシド、ラベンダーグロッソエッセンシャルオイル

こちらの化粧水の主な成分は、アロエベラジュース。
水の代わりにアロエベラジュースが入っているので、日焼け後の鎮静&保湿ケアには最適な化粧水です。
実は、オーガニック認定されている化粧水というのはとても珍しいのです。
そもそもオーガニックの認定を受けるには、成分の95%以上『有機原料製』といった条件があります。(認定機関によって条件は異なりますが。)
化粧水の場合、ほとんどの成分が『水』であるため、オーガニック認定が受けられないのです。

【アロエべラの日焼け後の肌への効果・効能は?】

aloe (2)

 アロエには日焼け後の肌のほてりを鎮静して、保湿する効果があります。

血行促進…肌の血行を高めて、くすみを和らげる
新陳代謝の促進…シミ・そばかすの予防と回復。
消炎効果…日焼けによるほてりを改善、熱を取る
殺菌効果…ニキビ・吹き出物の予防。
保湿効果…みずみずしく、ハリのある肌を保つ
出典:女子力アップGoogirlより

また、上記にあるようにシミ・そばかすの予防にも有効です。
ラベンダーとアロエのダブルケアで、日焼け後のレスキューケアはとりあえずOKです。


③本格な保湿は持続性のあるクリームや乳液で

最後に、日焼け後のケアとして重要な保湿ですが、化粧水だけでは十分とはいえません。
化粧水だけではすぐに蒸発してしまうので、やはりクリームや乳液などの持続性のある保湿ケアをすることが重要です。
肌のうるおいを逃さないように、さらに刺激を与えないような保湿クリームをいつもよりもたっぷりと塗って、いつもよりもしっかりと睡眠をとりましょう!
これから、本格的な夏を迎えますね。
今年の夏は、日焼け後のケアを徹底して美肌を維持してくださいね☆

アンリュミエール 保戸塚 優美


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