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目の疲れ、大丈夫?ツボ押しで今すぐ解消!

こんにちは!

今日は、眼精疲労についてです(>_<)

1日1回はパソコンや携帯電話、テレビを使用されているはず、、、

同じ体勢で長時間デジタルの画面を見続けることによって、目にそうとうな負担がかかっているのです!!

 


●眼精疲労の症状●

視力の低下。

眼が乾きやすくなる。

眼がすぐに疲れやすくなる。

眼の奥の方に痛みを感じる。

眼がかすみやすい。

瞼が痙攣する。

眼の充血がおこる。

肩こり、首こり。

頭痛がする。

吐き気を催す。

食欲不振になる。

など、眼精疲労に関して、沢山の症状があるんです(;O;)

 


 

●眼精疲労の原因●

眼の病気からくる眼精疲労

①ドライアイ(眼球の表面が乾燥するもの。日常的にパソコンや、携帯電話などの画面をよく見ている方がなりやすい。)や

白内障、眼瞼下垂、緑内障、斜視の方。

②乱視、近視

眼が悪い方は、メガネやコンタクトレンズを使用される方がほとんどだと思います。が、そのメガネやコンタクトレンズの度数があっていないと眼精疲労に繋がります。特に眼科でしっかりと検査をして作られたのではなく、眼鏡屋さんでメガネを作られた方やコンタクトレンズをそこら辺のドラックストアー等で購入されている方は要注意です。

③老眼

年齢と共に筋力も視力も落ちてきます。筋力の衰えは視力の低下にも影響を与えていくものです。

筋力が衰えていくのと同時に物を見る時にピントを合わせてくれる筋肉も衰えてしまうからです。

このことが原因で、物が霞んで見えたり、ぼやけて見えたりするというような症状があらわれてきます。

霞んだりぼやけて見えることによって、眼をこらしてみたり、一生懸命見ようとして自然と首を前に出すような姿勢になってしまいます。

それにより、眼が疲れやすく、肩こりなどの原因にもつながります。

 

生活環境から

昔は眼を使うとしても本を読んだり、テレビの見すぎ位だったかと思います。しかし近年、昔とは違って仕事や日常生活でも長時間パソコンやスマートフォンを使用することが多くなり、目を酷使する機会が増えてきました。また、テレビを見るにしても性能がだいぶ進歩してきたため、皮肉にも画面の明るさが眼に悪影響を与えてしまっている場合もあると言われているようです。

 

身体の病気から

一見関係なく思いますが、風邪などを引いて体力が低下している時にも眼精疲労の症状が現れることもあるそうです。

その他にも耳や鼻の病気(中耳炎など)や、虫歯、歯周病などの歯の不調、自律神経失調症、更年期障害、糖尿病、脳内障害などの病気も眼精疲労につながるそうです。

 

精神面

ストレスからも、、、ストレスがたまるとイライラや不安感などの精神的な影響だけでなく、血行不良や高血圧といった身体的病も引き起こされてきます。その症状として、眼精疲労もはいってきます。

 

病気から、生活環境から、精神的、など原因は様々(*_*;

 


 

●眼精疲労改善方法●

目元を温める

40℃くらいに温めたホットタオルを作り、目の上に5分程度のせます。

眼のツボを押す

①晴明(目頭と鼻の間のくぼみ)

②攅竹(眉頭)

③魚腰(眉の真ん中)

④糸竹空(眉の外側)

⑤承泣(瞳の下のくぼんでいるところ)

⑥瞳子りょう(目尻から指1つ分外側のところ)

⑦太陽(目尻と眉尻から髪の生え際の間のくぼみ)

 

ツボに対して垂直に押します

心地よいと感じるくらいの強さで押す。強すぎても弱すぎてもいけません。

ツボを押す時は息をゆっくりと吐きながら、離すときはゆっくりと息を吸いながらおこなって下さい。

3秒かけて徐々に力を入れて押していき、また3秒かけて力を抜き、戻していきます。

ツボ一ヶ所につき、5~8回を目安に押していきます。

眼球は刺激しないように気をつけましょう

ツボを押す前に、目元を温めてあげたり、首のリンパを解しておくと更に効果がUPします!

 


 

●眼精疲労対策●

眼に負担をかけないことが大切です!

近視や乱視などがある方は、適正なメガネやコンタクトレンズを使用しましょう。

読んだり書いたりするときには目を40~50センチは最低でも離してください。

暗い場所や明るすぎる直射日光の下での読み書きわ避けましょう。

パソコンを使用するときは姿勢を正して、目を画面に近づけないように気をつけて下さい。

長時間パソコンを使用する際には、1時間に1回5~10分程度休みながら使用して下さい。


 

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特にデスクワークが多い方にオススメです!是非お試しください!!!

 

kimura

 

 

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